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あの日に帰りたい7で放送された、停滞期にならないで‐40キロ以上の減量をしたダイエット方法をまとめました!これぞダイエットの真髄と言うべき内容でしたので、ダイエットしている方は是非皆さん参考にしてみて下さい。

停滞期にならず-40キロ以上の減量をしたダイエット方法まとめ

まずは、いきなりですが結果から!46キロ減!もはや別人ですね↓

あの日に帰りたい7

あの日に帰りたい7

ひゃ――凄い!と・・言うことで、どうやってここまで痩せることが出来たのか?そして、どうして停滞期にならないでスムーズに痩せることが出来たのか?これについてまとめておきます。

挑戦者は35歳95キロの青山さん

挑戦したのは、35歳、95キロの青山さん(職業・デザイナー)

5年前は54キロで、仕事のストレスで暴飲暴食により太ってしまったとのこと。

そして、デザイナーと言う仕事柄、出来上がった洋服を着用して、着た感じをチェックしなければいけないが・・太っているせいで自分ではそれができない。痩せて最先端のファッションを着れるようになりたい!との思いからダイエットを決意したとのこと。

そして行ったダイエット方法がこれです!停滞期を回避して痩せる”鈍感ダイエット”

停滞期を回避して痩せる「鈍感ダイエット」とは?

停滞期を回避して痩せる”鈍感ダイエット”とは・・さぼって痩せると言うもの・・

*番組は過去の「あの日に帰りたい」に出演した挑戦者のデータから調査を行い、停滞期に陥ってしまう原因を徹底解剖して、次の答えを導き出したとのこと。そして、停滞期は、三つのやりすぎ行為が原因だったことが判明。その3つの原因がこちらです↓

停滞期に陥る3つのやり過ぎ行為とその対処法

食事制限のし過ぎ

まず一つ目が・・食事制限のしすぎ

急激な食事制限により、体が飢餓状態になり、基礎代謝が低下、わずかな摂取カロリーでも体に溜め込むようになってしまっていた。

単品ダイエットもまた停滞期の原因になる。最初は体重が減るが・・これはただの栄養不足。これにより、体は筋肉を分解してエネルギーにする。そして筋肉が減るので、基礎代謝が低下し、痩せにくい体になると言うことで、ポジティブに食べることを実践しました。

一日3食必ず食べるようにし、朝昼晩の食事量のバランスは5:3:2

毎日大量のうどんを食べていたが・・うどんは禁止に・・。その代わり品数を増やし1品1品をヘルシーに。それにより健康的な食事へとシフト。

ちょっとでも長く食べていたいということで、よく噛んで食べるようにもなった。そのせいで満腹中枢が刺激され食べ過ぎ防止にも繋がった。

また、お酢を取り入れて、内臓脂肪減少を促しました。お酢を大さじ一杯、毎日摂取し続けると、12週間で内臓脂肪がおよそ5%も減少したという実験結果が出ているのですね。

また、牛乳と一緒に採ることで、カルシウムが吸収されやすくなるので、牛乳とりんご酢とはちみつを混ぜた飲み物を毎日飲むことになりました。

ダイエットにおいて食事は我慢するのではなく楽しむべし!というのが食事で気をつけることでした。

筋肉の低下

そして、2点目の停滞期に陥る原因がこちら!

脂肪と一緒に減らしがちなダイエットの生命線!筋肉の低下

*筋肉が減り、基礎代謝が低下することで脂肪が燃やせなくなる。そのため筋肉がどうしても必要になる。

とはいえ筋トレや運動が苦手な人は多い。青山さんも自宅では常にゴロゴロ・・会社に行く時は歩いて15分のところもタクシー・・会社に着いたらエレベーター。と・・こんな生活をこれまでに送っていました。

そんな彼女でも続けられた運動や筋トレの秘訣がこちらです↓

運動も筋トレもさぼってみる

とりあえずは、タクシーを禁止にして、ダイエット開始日から徒歩30分圏内は歩いて移動することに。「タクシー代も浮いてちょうど良い」というプラス思考で取り組みました。それから、家の中で出来るゆっくりとした運動をさぼりながら取り入れた。筋肉を成長させるには休養が必要なので、このさぼることでより筋肉の成長が促された。

筋トレは週2回を目安に続けました。また・・青山さんは、エステでのボディメイクも欠かさなかった。

頑張りすぎるメンタル

そして3つ目の停滞期地獄の原因が次です。

頑張り過ぎるメンタル

*頑張り過ぎた末に、過剰なストレスで心が折れ、ドカ食いに走ってしまう・・。そして、停滞期地獄の末にリバウンド。

そうならないために、頑張りすぎないメンタリティの指導を徹底したのが今回の、停滞期に陥らないダイエット方法の秘訣でした。

普通は、ダイエットしよう!と最初から高い目標設定してしまう。だけど、完璧にこなさないといけないという気持ちが自分にストレスをかけていく。そして、途中で出来ない日があると、もうだめだと諦めたりしてしまう。そんな風に、自分自身を追い詰めないことが大事ということ。

こうして停滞期にはまることなく青山さんは大変身することができたのです。

パチパチパチ!素晴らしいですね☆

ダイエットは楽しんで取り組むと停滞期に陥りにくい

私も口を酸っぱくして、ダイエットは楽しまないと成功しませんよ!ストレスばかりでは絶対にだめですよ!と言い続けてきましたが、本当にそれが出来ない人が多過ぎて・・次から次へと間違ったダイエットをしている方からの相談が寄せられるので・・今回多くのダイエッターさんが見ているであろう「あの日に帰りたい」で、多くの人がその事実を知ったとしたらこんな嬉しいことはありません。

と言うことで、あなたも是非、無理ばかりの間違ったダイエットはやめて、停滞期に陥りにくいポジティブダイエットを実践してくださいね。

焦るほどうまくいきませんので、これを絶対に忘れないでくださいませ~!