「寸胴でくびれがない!」
「幼児体型で魅力がない!」
そんなくびれの悩みを持った女性は多くいらっしゃいます。
くびれは女性らしさの象徴と言っても過言ではない、メリハリボディの肝的部分です。
くびれのない人とくびれがある人にはどのような違いがあるのでしょうか?
季節はもう夏です!これから水着を着るという方も多いと思いますので、今日は、くびれがない人の特徴や、魅力的なくびれを作る方法などについて共有してみたいと思います。
「くびれが欲しい」と思われていた場合は是非ご覧になってみてくださいね(^^)/
くびれがないのは生まれつきの骨格のせい?
まず、くびれを作ることを考える際に、「生まれつきの骨格では?」と考える方は多いと思います。
確かに、もともと骨盤が小さい、肋骨から骨盤までの距離が短いなど、生まれつきの骨格によってウェストにくびれができにくい方は確かにいらっしゃいます。
しかし、くびれのある無しは、姿勢の悪さや筋肉の使い方、運動習慣の違いなどによって変わることがほとんどですので、「生まれつきくびれがない」と言う場合でも諦める必要はありません。
正しいくびれづくりの方法に取り組むことで、魅力的なくびれボディも夢ではありませんので^^前向きに取り組んでいただきたいと思います。
脂肪が多いとくびれない
その上で、くびれたウエストを作る上で大前提となるのが、余分な脂肪を落とすことです!
当然お腹周りに沢山脂肪がついていれば、くびれるものもくびれませんので、体脂肪の蓄積が見られる場合には(明らかに太ってる場合ですね)食事と運動を並行して行い、まずは減量に努めましょう!
ちなみに、糖質の多い食事はお腹周りに脂肪がつきやすくなります。糖質制限を極端にする必要はないですが、特にお腹周りの脂肪が気になる場合には、糖分控えめを意識した方が良いですよ!
甘いものをよく食べると言う場合や、炭水化物が大好きと言う場合には是非食事のバランスについて見直してみてくださいね!
痩せるだけではくびれはできないことを知る
とは言え、ただただ体重を減らすことを意識していては、くびれはできません。
「痩せているのにくびれがない!」と嘆く方が多くいらっしゃる様に、体重減少ばかりに目を向けると逆に体形が悪くなるので、この点は気を付けるべきですね。
と言うのも、ウエストのくびれを含め、メリハリのある美ボディ実現するためには、筋肉が不可欠だからです。
体重を減らすだけであれば食事制限だけでももちろん可能ですが、食事制限のみのダイエットでは脂肪とともに必ず筋肉も減ってしまいますので、メリハリボディとは程遠い貧相な体ができてしまうのです。
筋肉が減ることで代謝も落ち、太りやすい体にもなる。冷え性になる。体温が下がり病気もしやすくなる。体にたるみができやすくなる。老後歩けなくなるなど!筋肉が減ることにはデメリットしかありませんので、必ずダイエットでは運動を並行して行いましょう!
いくら腹筋を頑張ってもくびれはできない
それで、くびれを作る為にと・・腹筋トレーニングに励む方は多くいらっしゃいますよね^^;
しかし!残念ながら、腹筋を頑張ったところでくびれはできません(汗)
お腹で鍛えるべき筋肉には、腹直筋、腹斜筋群がありますが、このうち、腹筋で鍛えられるのは主に、正面にある腹直筋であり、くびれにはあまり関係ない筋肉なのです。
腹筋をすることで、いわゆる6パックを作ることが出来、格好いい肉体を作ることが出来ますが・・くびれを作るにはあまり意味がないのです。
くびれづくりには腹斜筋群と言うお腹の横側に位置する筋肉(外側の外腹斜筋と内側にある内腹斜筋)を鍛えることが大事!
つまり、くびれを作る為にやるべきことは、この腹斜筋群を鍛えることが肝となるわけです。
くびれづくりに効果的なエクササイズ方法
くびれ作りのエクササイズの方法は簡単☆
腹斜筋群は体をひねる際に使われますので、体をひねれば良いのですねヽ(^o^)丿ギュー
具体的には、
息を吐きながら・・足を肩幅に開いて立ち、下半身はキープした状態で上半身だけを右にひねっていき、限界のところで数十秒キープ。この時、お腹の筋肉に意識を集中することが大切です。
(筋肉に意識を集中した方が、効率よく筋力アップできます)
反対側も同じようにひねってキープ。
一日の中で、暇さえあればこのエクササイズを取り入れてみてください。
これがくびれ作りには最強のエクササイズになりますので、是非日課にして継続しましょう!
ヒップやバストを鍛えてくびれを際立たせる
また全体的に体が細くて華奢な場合・・「痩せてるのにくびれがない」と言う場合には、くびれ作りのエクササイズをするとともに、またはそれ以上に、胸にある胸筋を鍛えてバストアップすることや、ヒップアップのエクササイズを取り入れることもメリハリボディーを作る上では重要です。
ウェストがくびれて見えるかどうかは、バストやヒップとのサイズ差があるかどうかで決まります。
全体的に体のラインが細い場合には、それ以上ウエストだけを絞ることは現実的ではありませんよね?
ですので、バストやヒップの方にボリュームを持たせることでメリハリを出し、くびれを強調してあげる作戦が有効な訳です。
むしろ、これらの箇所にボリュームがないと、いくらウェストが細くてもくびれは出来にくいです。
つまり、魅力的な体は痩せているだけでは叶わないと言うこと!
しっかりと出るところは出て、凹ませるところは凹ませるためにも!筋力トレーニングを行い筋肉をつける努力をしましょう。
姿勢の悪さは体型の悪さに直結する
あとは、これも大前提にはなりますが、姿勢を正しておくことも、きれいなくびれをキープする上でとても大事です。
猫背になっていれば骨盤も傾き、下腹がほっこりする原因になりますし、姿勢が悪いと言うだけで体型の悪さに直結してしまいますので、姿勢は常に正しておくことを意識しましょう!
姿勢を正しくする事はそれだけでもトレーニングになりますよ☆
背筋を伸ばし、お腹に力を入れ、骨盤がまっすぐになるように立つ。美しい姿勢をキープする。
これだけで、体中の様々な筋肉が使われますので、姿勢を正すことも1つのエクササイズだと思って、日々意識して生活なさってくださいね!
正しい方法で取り組めばくびれたウエストも夢じゃない
男性は本能的に女性のくびれに魅力を感じているそうです。
ウエストがくびれていることは、それだけで女性にとって1つの武器になることは間違いなさそうですね( ̄▽ ̄)
くびれ作りの肝は筋肉にあります!そしてその筋肉を際立たせるために、余分な脂肪を減らす必要もあります。
結局のところ・・正しいダイエットには食事と運動がマストと言う事ですね!
とにかく、生まれてこの方くびれがないと言う場合でもですね、正しいやり方で取り組むことで、くびれたウエストを手に入れる事は夢ではありませんので^^是非以上参考に、前向きに取り組んでみてくださいませ!
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