運動不足

今日はですね!
スナック菓子が止められない
と言うご相談をいただいていたので、

こちらについてちょっと情報を共有させていただこうと思います。

あなたはスナック菓子はお好きですか?

私はそうですね・・
今でこそほとんど食べなくなりましたが、

昔はお菓子が大好きで、
ポテトチップスとか、プリングルスとか、
ジャガリコなんかはよく食べていた時期がありましたね。

甘いスイーツとしょっぱいスナック菓子があれば、
永遠に食べ続けられるんじゃないか?と思うほどで、

本当にお菓子とかスイーツなんかは好きで
毎日のように食べていました。

きっとこの文章を読みながら、
うんうん!と頷かれている方も多いのではないでしょうか?

スナック菓子は本当病みつきになりますからね~!

一枚食べたら終わり。
全部食べるまで終わらない。
と言うのがお決まりパターンではないですかね?

スナック菓子がやめられない理由とは?

でも、この「食べ続けてしまう
と言うのがお菓子の怖いところなのですよね。

なぜ、ポテトチップスなどのスナック菓子はやめられなくなってしまうのか?
と言うと、

そこには人間を中毒にさせる物質
たくさん含まれているからなのですね。

砂糖に中毒性があると言う話は
よくメルマガやブログでもお話ししていますが・・

甘いものだけに限らず、
これはしょっぱいスナック菓子にも当てはまることなのです。

よく考えてみればお分かりになるかと思いますが、
例えばポテトチップスの原料はジャガイモですよね?

ジャガイモの主成分は何かと言うと糖質です。

他のスナック菓子も同様に、
糖質主体のものだから、
これが脳に作用して中毒になってしまうと言うわけです。
(トウモロコシも糖質、小麦も糖質です)

つまり、砂糖を食べているのと同じことが起きているという訳。

大概のスナック菓子に砂糖が添加されている

また、原料が何にせよ、
ほとんどの場合、味付けに砂糖が添加されています。

次にスナック菓子を食べる際に
成分表を見てみて下さい。
きっと砂糖が入っているはずですから。

または、砂糖と書いていなくても、
何かしらの人口甘味料が使われているはずです。

これが原因でやめられなくなってしまうのですね。

効率よく脂肪に変わるものを人はおいしいと感じる

人間は大昔から飢餓と戦ってきました。
その為、効率よくエネルギーを蓄えることのできる
糖分や脂肪分を美味しく感じるように出来ているのです。

そしてそういう食べ物を摂ることで、
脳内モルヒネが出て
その幸福感をまた得たい!
という欲求が湧き出てまた食べ物を探すのです。

昔はそれでよかったですよ。
食べ物を確保することが困難な時代は・・。

でも今は違う。
食べものが溢れているどころか、
糖分と脂肪の塊のような不自然な食べ物がどんどん増えている。

多くのスナック菓子は糖分と脂の塊です。
まさしく効率よくエネルギーになる食べ物。

これじゃあ、
中毒になって当たりまえですよね?

だからやめられない止まらないと言うことが起きるのです。

小麦のグルテンにも要注意

また、グルテンの問題もありますよ。
小麦に含まれるグルテンにも
強い依存性があることが認められていますから、

お菓子の原料が小麦であれば
さらに依存性は高くなります。

グルテンは腸の健康を脅かす存在でもありますし、
またお菓子類は、
体の代謝を落とし健康を害する
添加物まみれの「ゴミ同然の食べ物」ですから、

今やめられないとしても!
徐々に意識を変え、
減らしていかれることを強くお勧めいたします。

スナック菓子をやめるコツ

スナック菓子をやめるコツといたしましては、
砂糖を辞める時と同様と考えて頂ければ良いですね。

どれだけ体に害になるか?
と言うことをまず知ること。

そしてそれらを食べるたびに、
体にどんな影響が起こるのかをしっかり想像しながら食べること。

これを繰り返すことで、
だんだん買う気も食べる気も失せていくはずですよ。

ゴミなんて食べたくないですよね?
毒も食べたくなんてないですよね?

でもお菓子を食べるって、体にとっては同じことですよ。

一瞬幸せな気持ちになるかも知れないけど、
そんなの錯覚で、
脳が砂糖や質の悪い油、
添加物に騙されちゃってるだけですよ。

そんなもの食べ続けて病気になりたいですか?

なりたくないですよね?

であれば、
食べるのやめましょう。
とは言いませんが・・

ほどほどの範囲内で楽しまれることをお勧めいたします。

徐々に減らしていくのがポイント

スナック菓子や甘いスイーツなどは依存性が強い分、
いきなり止めると
もの凄いストレスになる方もいます。

だから、少しずつ少しずつ
排除していくのがポイントですよ。

そんなことで、
お菓子をもし辞めたいと思っているのであれば・・

いきなりやめようとは思わず、
まずは食べる頻度を減らすことから
始めてみてはいかがでしょうか?