砂糖

歌手のASKAさん・・また逮捕されてしまいましたね。あなたはこの件どう思われましたか?私は凄く恐ろしくなりましたよ(/ω\)

薬物がいかに精神を崩壊させるか、辞めることが難しいか、薬物の怖さを再認識させられた感じです。

そして、あのASKAさんが!ってことで本当に残念でならないですね・・。

私なんかは、「CHAGE&ASKA」が全盛期の頃に小中学校を過ごしたので、CHAGE&ASKAの曲とともに成長してきた世代ですから、この件に関しては凄く悲しいですし、複雑な心境です。

うーむ・・どうにかならないのでしょうか、この薬物問題・・。

依存症は誰にとっても身近な問題

それにしても、今年は多かったですよね?薬物で逮捕される芸能人のニュースが・・。

これについては、「何でダメだと分かっているのに手を出してしまうのだろう?」「どうしてあれだけ辞めると誓ったのに、それでもやめられないのだろう?」と思う方がほとんどではないかと思いますが、とは言えこれ、案外他人事ではなかったりして・・^^;

というのも、私たちが普段何気なく口にしている食べ物の中にも、薬物と同じような作用をするものがあるからです。

そしてそれを食べては、辞めたいけどやめられない!と悩む人が沢山いて、尚且つこれのせいで色々とダイエットや健康上の問題を抱えている人が多いからです。

そう!その悪魔の様な食べ物が・・砂糖です。

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薬物と砂糖の共通点

薬物と砂糖・・白い粉ってことで見た目も似ていますが、この砂糖がまた摂りすぎると厄介なものだったりします。

そしてその中毒性体に与える影響も薬物と似た部分があるのです。(専門家によっては、健康上は薬物より害があると言う方もいますよ)汗

砂糖はとにかく中毒に陥りやすい

まず、砂糖は薬物と同じような作用をします。覚醒剤やヘロイン・コカインの様に依存性があるのです。砂糖を摂ると、脳内麻薬であるエンドルフィンの分泌を促し、一時的な多幸感を得られることから、中毒になりやすいのです。

食べてはまたほしくなってを繰り返し、徐々に摂取量も増えていきやすいのも特徴。「甘いものがやめられない!」「無性に食べたくなる」「太る元なのに、どうしてやめられないのか?」と言う原因はここにありますよ。

と聞くと、薬物に何度も手を出してしまう気持ち・・麻薬がやめられない人の気持ちもなんとなーく理解できる気がしませんでしょうか^^;

って(汗)砂糖を食べることは違法ではないので、比較するのもあれですが・・砂糖の依存性はこれだけ強いことは一応覚えておくといいかと思います。

糖質は3大栄養素の一つなので完全に断つのはNG

まま!それはさておき、とは言っても・・糖質自体は、お米や野菜など、様々な食品に含まれているため完全に断つことはできません。また、糖質は三大栄養素の一つでもありますから、そもそも辞める必要はないです。

ですので、普段の食事において、自然な量を自然な形で摂る分には問題ないと私は考えています。

砂糖を摂る際の注意点

ただ・・砂糖に関して気を付けたいのは、量を摂り過ぎることと、もう一点。自然じゃない形で摂ると言うこと。

要するに、精製され、化学物質と化した「白砂糖」の摂取には気を付けてほしいと思います。

これこそ白い悪魔。心と体を蝕む悪魔の物質!

特にこの白砂糖たっぷりの、甘いスイーツ、お菓子、菓子パン類やジュース類は避けた方が身のためだとご忠告いたします。

「白砂糖」を避けるべき理由

「白砂糖」を避けるべき理由としては、具体的には、依存性が強いので、辞められなくなり砂糖依存になりかねない。結果、肥満や糖尿病など生活習慣病を引き起こす危険性がある。

また、糖の消化吸収のために、ビタミンやミネラルなど、体の代謝に必要な栄養素を大量に使う為むくみや栄養不足、肌荒れ、老化、痩せにくくなるなど、様々なリスクの原因になる。

疲れやすい、風邪をひきやすいなど、免疫力の低下を引き起こし、病気にもかかりやすくなる。

腸内環境を悪化させ、便秘や肌荒れ、アトピーやカンジダ症などの原因にもなります・・。不快なかゆみの原因・・それは砂糖の摂り過ぎが原因かも知れませんよ?

また、血糖値を急激に上昇→下降させ、低血糖症を引き起こし、気分の落ち込み、イライラしやすい、怒りっぽくなるなど精神面にも影響を与えるからまた恐ろしい!

この様な感じで挙げればきりがないほどなのですが・・「砂糖は脳の唯一の栄養だから!」「これが私のストレス解消法だから」なんて言い訳して食べ続けると、後々怖いことになるので、控えめにしておくことを強く!!お勧めしたいです。

っていうか、これこそ砂糖依存に足を踏み入れている証拠!普段の食事からの糖分で、十分すぎるほど糖分は摂取できていますからね(汗)お菓子やスイーツは、全くもって体には不必要と言うか・・害になるものでしかないので、(メリットは、ほんの一時の快楽のみ)(体のゴミ!病気の元!)食べ過ぎにはくれぐれもご注意くださいませ!

白砂糖の食べ過ぎにはご用心

そんなことで、早いものでもう12月です。これから忘年会にクリスマスにとイベントごとで甘いものを食べる機会も増えるかと思います。「絶対に食べないで」とは言いません。私もたまには食べますしね^^;

でも、以上のような恐ろしい作用が砂糖にはありますので、くれぐれも食べ過ぎにはご用心頂ければと思います。

砂糖の摂取を減らすコツは徐々に減らすこと!

または、「この症状って、もしかしたら砂糖の摂り過ぎのせいかも?」とお心当たりがある場合・・そして「本気でやめたい」と思った場合には、徐々に減らして行くことから始めてみてくださいね。

いきなり辞めるとストレスになってドカ食いに繋がるケースが多いですから(汗)

甘いものが習慣になっている場合、最初は辛いですけど・・数日頑張れば案外平気になるものですから♪諦めずに挑戦してみてくださいませ☆

徐々に体が喜ぶのが実感でき、「あんなに甘いものを欲していたのは何だったんだろう?」と思える日が来ますから~(^^♪それまでの辛抱ですよ!!

ファイトファイトですーーー!