”自分の力では痩せられない8人の女性が、一か月のダイエット合宿で合計100キロの減量を目指す!”
と言うことで、先日「ダイエットヴィレッジ」というダイエット特番が放送されました。
この番組、時々放送されるのですが、毎回見どころ満載で面白くてですね!私は毎回チェックさせていただいているのですが、今回もバッチリ見させていただきましたよ♪
番組を見ていて色々と思うことがあったので、私なりの感想と「これは是非参考にしてほしい!」と思ったダイエット方法について今日は書かせていただきますね。是非参考にしてみてください。
ダイエットヴィレッジを見た感想
それにしても・・毎度のことではあるのですが、参加者の方々の食べっぷりには今回も驚かされましたね。バケツサイズのプリンをぺろっと食べてしまう方から、大量のから揚げに生クリームをかけて食べる方まで・・(おえー)汗見ていて吐き気を覚えるほどの皆さんの食べっぷりには、流石のわたしも開いた口がふさがりませんでしたよ。
いくらなんでも、太っていた時期のわたしでさえあれほどの食欲はなかったです(汗)「そりゃあ、太るよね!」と言うか・・「よくここまで食べて、病気にならなかったですね」と思うほどの最悪の生活習慣で、本当にびっくりしてしまいました。
どうにかこの番組出演を機に生活習慣の見直しを図ってほしい!痩せて健康になってほしい!と心から願わずにはいられませんでしたよ・・。
トレーナーさんから浴びせられた「体がブス過ぎる!」の一言
それから、ダイエットを指導してくれる女性トレーナーさんから最初に浴びせられた言葉・・これにも衝撃でしたね。
「体がブスすぎる!」って、えーーーー酷い!いきなりそんなこと言っちゃうの?大丈夫??と、テレビを見ていた私もハラハラしてみておりましたが、案の定・・その女性トレーナーさんを睨みつける参加者さんもいたり、裏で文句をいう人が出たりで暗雲立ち込める中ダイエット合宿が始まったのでありました。(でも、何だかおもしろそう|д゚))
激しく言い争う場面もあり
そんなこともありつつ、いつもの厳しいトレーニング合宿が進んでいくわけですが、今回の参加者さんは全員女性であることも関係してか、参加者さん同志が激しい言い争いをしてみたりと、(うるせーブス!!なんて言葉まで飛び交う始末)汗
なんだかいつもに増してピリピリしているような・・なんだか異様な、怖い印象を受けましたね^^; と思って見ておりました。
全員で100キロ越えの減量に成功
それでも、何とか厳しいトレーニングをやり遂げ、最終的に全員で100キロ達成したのですが、(凄い!これには感動です)それよりなにより、私は彼女たちのその後の方が100倍気になります。
この厳しいダイエット合宿を終え元の生活に戻った時、どうなってしまうのだろう・・?この厳しさから解放され、一気にリバウンドしてしまうのではないか?とそちらの方が気になって仕方がない今日この頃です。
ダイエットに取り組む際に注意しなければいけないこと!
と言うのもですね!取り組むダイエット方法が厳しければ厳しい程、制限すればするほど、リバウンドは起きやすいからです。
ですので、この番組で彼女たちが取り組んだような、極端に生活環境を変えるようなやり方は到底一般の方にはお勧めできませんよ!必ずダイエットに取り組む際には、自分が楽しんで長く続けられる方法で無理なく取り組んで行くよう心掛けてくださいね。
ダイエットヴィレッジで実践されたお勧めのダイエット方法
とは言え、これは参考にして欲しい!と思うノウハウも、結構番組内で紹介されていましたので、ここからはその一部をご紹介します。
女性は股関節周りのストレッチを入念に行う
例えば、男性と比べると女性は痩せにくいので、それをフォローするために、股関節の柔軟性が重要である!股関節周りの柔軟は、女性ホルモンの活性や腸内環境を整える意味でも役に立つ。と言うことで、股関節周りのストレッチを入念に行っていたこと。
体温を上げる食事メニューと筋トレ
また、体温を上げると脂肪を燃焼しやすい体になる!と言うことで、体温を上げる食事メニューや、筋トレをしっかり行って筋肉を増やすことを重点的に行っていたこと。(筋肉は効率よく熱を生み出すため体温UP・代謝UPに繋がります)
有酸素運動の6倍の効果を得られる「ヒート」
それから、「ヒート」と言って、全力でその場でダッシュ30秒↓30秒休憩して↓また全力その場ダッシュ30秒↓と、これを繰り返すことで、有酸素運動の6倍もの効果を得られるトレーニングを行っていたことなど・・
これらは、合宿などに参加しなくても、誰でもマネできる効果的な方法ですので参考にしてみると良いかと思いますよ。
ダイエットヴィレッジは真似できないけど参考にすべきノウハウも多い
ということで、今回のダイエットヴィレッジを見た感想と是非参考にしたいダイエット方法でした。
是非以上を参考にして頂き、ダイエットに取り入れてみてくださいね^^