太る

ついに梅雨明け!と言うことで今日は本当に暑いですね〜!

この間までの梅雨寒が嘘のように、猛烈な暑さと湿気でバテてしまいそうです(汗)

そんな中、昨日今日とベランダの大掃除をしました。

我が家のベランダにはジョイントタイルが敷いてあるのですが、これを全部剥がして、ホースで水を撒きながら床をブラシでゴシゴシ!全体を乾かして再びタイルを敷き詰め、隅々まで雑巾がけをしてピカピカに☆

これがまた大変な作業で汗ダクダク!いっぱいカロリーを消費しましたよ♪

また、昨晩は音楽番組を見ながら、アーティストの振り付けを見よう見まねで真似て踊りまくり(笑)これまた汗ダクダクでカロリー大量消費です!

もちろん日課のウォーキングも、ながらエクササイズも続けており、夏本番に向けた体の絞り込みもバッチリヽ(^o^)丿これから夏のイベントも盛りだくさんなので今から本当楽しみです♪

あなたはいかがですか?

ちゃんと運動していますか?

ダイエット中運動しているのとしていないのとでは痩せるスピードが全く違ってきますよ!

ですので、運動習慣がない場合には、是非この機会に少しずつでもトレーニングを取り入れてみてくださいね^^

ちなみに、運動してない人が痩せないのには、エネルギーの消費量が少ないことや筋肉量が減って代謝が落ちることのほかにも、「重大な痩せない理由」があります。

その理由と言うのは「自律神経が活性化しない」と言うことです。

痩せない理由は自律神経にあり!

自律神経自律神経と言うのは私たちの活動全てにおいて関わっている神経で、「交感神経」と「副交感神経」から成り立っています。

この2つの神経が、シーソーのように交互に入れ替わりながら私達は様々な活動をしています。

例えば、明るい光の中では昼の活動的な神経である交感神経が働き、暗い場所では夜のリラックスする神経である副交感神経が働く。

食事中は交感神経が働き、食後は消化に専念するためリラックスする副交感神経が働いて腸を活発にするといった感じで、環境や行動に合わせて1日の中で何度も入れ替わりながら様々な働きをしています。

この神経がダイエットにどう関わっているのか?と言うと次です↓

交感神経は脂肪の分解に関わっている

この自立神経のうち、昼の活動的な神経である交感神経は、脂肪の分解に関わっています。

交換神経が働くことで脳の満腹中枢が刺激され、アドレナリンなどのホルモンが放出することで、脂肪に働きかけて分解を促すのです。

つまり、交感神経をしっかり活動させてあげることはダイエットには非常に大事という訳です!

自律神経の活性には運動が役に立つ

運動で痩せるそして、この交感神経を自分の意思で活性化するのに有効なのが、、何を隠そう「運動」です。

運動をすることで交換神経を優位に立たせ、自律神経の活性を促すことができます。

食事制限のみのダイエットでは、筋力の低下を招くほか、自律神経の働きも弱め体を太りやすくします。

「ダイエットでは必ず運動を取り入れましょう」と言っているのはこのため。

ダイエットを円滑に進めるためにも!運動習慣を取り入れ、自律神経にメリハリを与えてあげることが大切ですよ!

肥満の人の多くが交感神経の活動が低い・自律神経の働きが悪いというデータも

実際に、太っている人の自律神経のデータを調べてみると、その多くが交感神経の活動が低いことがわかっています。

また日常にメリハリがなく、自律神経の働き自体が低くなっていることも多いそうです。

そして、そうした自律神経の働きが弱い肥満傾向にある方々も、運動習慣を取り入れることで自律神経が活発化することも分かっています。

運動でダイエットの効率アップを図ろう!

ということで、運動しないと痩せない理由は・・筋肉量が減ったり1日の消費エネルギーが減ること以外にも、自律神経の活動を低下させるためでもあります。

これまで運動をしてこなかった方も、今からでも全然遅くはありません!

ぜひ痩せやすく太りにくい代謝ボディーを維持するためにも!しっかりと運動を取り入れながら減量に取り組んでくださいね!

その方が圧倒的に結果が出やすいし、美容と健康にも大きくプラスになりますから♪