ウエストゴムにジャージ！ゆるい服装がおデブを長引かせる

年が明け、早いもので1ヵ月が過ぎましたが、ダイエットは順調に進んでいますか？もし、なかなかダイエットのスタートダッシュがうまくきれていないと言う場合には、ぜひ服装に気を遣うことをちょっとだけ意識してみましょう。

お家時間が増えた今、ウエストゴムにジャージなどゆるい格好ばかりをしていたとしたら、それがおデブを長引かせる原因になってしまっているかも知れません・・。

ウエストゴムやジャージ「ゆるい服装」はダイエットへの危機感を薄れさせる

ダイエットを行うにあたり、特に今の時期に意識しておくと良いこととして、ゆったりとした洋服ばかりを着用しないと言うことをぜひ意識してみてほしいです。

オミクロン株が爆発的に増えていると言うこともあり、再びリモートワークになったり、おうち時間が増えている方は多いと思います。となると、、家で楽な格好して過ごす時間が増えるんじゃないかな？と思います。

ゆったりとしたトレーナーやパーカーに、ウェストがゴムのボトムス。楽ちんなルームウェアや、ジャージなど。こうした格好で過ごしている方は多いと思いますが、ゆるい格好ばかりだと体型が緩んだことへの危機感がどうしても薄れてしまいダイエットには逆効果になります。

お正月ぶとりしてしまっていた場合でも、こうした状況ではなかなかその危機感に気づけないし、うすうす気づいていたとしても、ゆるい洋服のせいで危機感が薄れ、ダイエットを先延ばしにしまいやすくもなりますから、この点には気をつけなければいけません！

早めの対策が大事なお正月太りだからこそ服装で危機感を煽ることも大事

特にお正月ぶとりのように急激に太った場合、内臓脂肪としてお腹周りについた脂肪であり、すぐに対策すれば落としやすい脂肪ですから、早めに落とす事が凄く大事なのですよね。

これを先伸ばしにしてしまうと、落ちにくい皮下脂肪となり本格的に体に定着してしまいますから、今のこのタイミングで落とすことがダイエットの命運を大きく分けますよ!

そうした意味でも、おうち時間が長いとは言え、買い物に行く時や散歩に行く時など、外に出る時位はウェストがゴムじゃないものや、ボディーラインが出るようなぴったり目の服装を心がけてみてくださいね。

明確な目標を掲げると成功確率が上がる

そして必ず目標を明確に設定しましょう。

繰り返しにはなりますが、ダイエットを成功させる上で目標設定を掲げると言う行為は非常に重要な役割を果たします。必須と言えますから、必ず設定してみてください。

明確な時間と数字で目標を立てることが大事

これは頭の中で思うだけではダメです。紙に書いて目に入る場所に置く、または誰かに宣言するなどしてその意思を強固にしておきましょう。例えば「春までに(3月までに)お正月ぶとりを必ずリセットする!」「夏までに(7月までに)ウェスト− 5センチを必ず達成する!」「今年こそは絶対に目標の10キロ減を達成させる!」等々、明確な時間と数字で目標を立てることが大事です。

目標があるだけでダイエットを行うモチベーションになりますし、意識が変わることで成功確率も大幅にアップしますから、これはやらない手はないですよ☆

目標はすぐに目に入る場所に置く（冷蔵庫や食糧庫は効果大）

それから掲げた目標はすぐに目に入る場所に置いておくようにしましょう。例えばスマホの待ち受け画面にしておくとか、トイレの壁に貼るなどいつも目に入る場所におくのが理想ですね。

あとは冷蔵庫のドアや食料を保存している引き出しの扉などに貼るのも効果的です。これらは、なんとなく口が寂しい時などついつい何かをつまみ食いしたくなったときに目に入るので、それが抑止力になります。とても古典的なやり方のように感じると思いますが、これが絶大なパワーを発揮しますからぜひやってみてほしいと思います。